過去に一般的に高額スクールと
いわれるところで勉強した経験があります。
「なんでこんな高いの!?」
「怪しいからやめとけ!」
と周りから言われながらも
反対を押し切って入会し、
どんな人が高額スクールでの勉強に
向いているのか分かったので
この記事で紹介していきたいと思います。
高額スクールに課金してみて
よかったことも書いたので、
高額スクールで勉強しようか迷っている人はぜひ最後まで読んでみてください。
本記事の高額スクールの定義ですが、10万円以上のものとします。

高額スクールでの勉強に向いている人
高額スクールでの勉強に向いている人の特徴は、下記のとおりです。
結果を出すまで粘り強く取り組める人
1つめは、
結果を出すまで粘り強く取り組める人です。
高額スクールの広告などを見ると
「たった1ヵ月で100万円の収益達成!!」
などなど
魅力的なキャッチコピーを展開している
高額スクールがありますが、
実際にそんな簡単に成果は出ません。
本当に成果が出てしまう人もいるかもしれませんが、それはごくわずかです。
そのため、時間がかかっても何としても結果を出してやるという気概がある人は、高額スクールでの勉強に向いていると思います。
筆者自身も88万円のオンラインスクール(Webスキル系)に課金したことがありますが、
サポート期間(1年間)が経っても一向に成果が出ず、
サポート期間が過ぎて少し経った後くらいに初めてお仕事をいただくことができました。
過去に勉強や習い事で成果を出したことがある人
過去に勉強や習い事で成果を出したことがある人は、高額スクールでの勉強に向いていると思います。
高額スクールに入るのは、「~~のスキルを身につけたい」や「将来~~~になりたいなど」目的があります。
そのため、過去に志望校に合格するために勉強を頑張って合格を勝ち取った経験や習い事で上達した経験がある人は、高額スクールに課金して勉強するのに向いています。
筆者が所属していたオンラインスクールでも過去に別のWebスキルで稼いだ経験がある人なども多く所属しており、成功体験を積んだ状態で参加している人もいました。
大金を払ったからには必ず回収してやるという強い意志が必要です。
筆者が入った高額スクール一覧
次に過去に実際に筆者が入った高額スクール2つを紹介します。
Webスキル(LINE構築)スクール:88万円
88万円のLINE構築のスクールに入会しました。
サポート期間1ヵ月で教材動画見放題&質問し放題といった内容でした。
たまたま勤務先でLINE運用を任せてもらう機会があり、
「LINEの運用面白いかも!!」
といった感じでスクールを探し入会しました。
エンタメビジネススクール:15万円くらい
もう1つは、エンタメビジネススクールです。
新卒の就職活動の時にエンタメ業界の就職活動を行なっていた経験があり、どうしても諦められず新卒1年目の時に会社員として働きながら勉強していました(オンライン)。
これは、新卒で入社した会社が嫌すぎて衝動で入会をしてしまった覚えがあります。
結局エンタメ業界に転職できずにいるので、無駄な投資だったなと後悔しています。
高額スクールに課金してよかったこと
最後に実際に高額スクールに課金してみてよかったことを書いていこうと思います。
実績を作ることができた
88万円のLINE構築のスクールで学んだことを生かし、勤務先で数字(売上)に貢献することができました。
その実績をもとに他の会社から少しずつ仕事をいただけるようになってきている状態です。
スキルを身につけるまでに時間はかかりましたが、スクールで学んだことを生かしお金を稼げるようになってきました。
高額だから諦めるわけにいかなかった
88万円という高額な受講料を支払ったので、あきらめるわけにはいかなかったです。
どんな形であれ何かしら成果を出すまで頑張ってから諦めようと決めて頑張りました。
※この記事を書いている時点で88万円のオンライン講座の受講終了から1年半くらいですがまだ続けられています。
今振り返ってみると88万円という高額課金をしたからこそ諦めずに取り組んでこれたなと思います。
そういう意味では、周りの反対を押し切って勉強したかいがあったかもしれません。

まとめ
タイトルのとおり総額100万円以上を高額スクール代として捻出しましたが、結果として自分は良かったと思っています。
支払った分の価値があったかどうかは分かりませんが、高額な受講料を支払うことで時間がかかっても結果を出すというマインドは勝手に出来上がっていたと思います。
「皆やるべき!」だとは思っていなくて、「今の仕事楽しくないな」とか「自分の力でお金を稼げるようになりたい」など人生に変化をつけたい人は、思い切って勉強してみるのもありだと思いました。
「これだ!!」と思う高額スクールがあったらぜひ思い切って飛び込んでみてください。
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