1.無職期間が長くなり、「もう手遅れかも」と焦っている人
2.同級生が働いているなか、自分だけ取り残されている気がして不安な人
3.何から始めればいいか分からず、最初の一歩が出せない人

「無職の期間が長くなってしまった。履歴書の空白も気になるし、親の目も怖い。このままだと人生詰むのでは…」
この記事では、そんな悩みを解消していきます。
筆者は大学卒業後、新卒で入社した会社を8カ月で退職後、2年半の無職期間を経て、アルバイトで社会復帰、20代はジョブホッパーとしてい生きてきました。
先に結論をお伝えすると、無職期間が2年半あっても、なんとかなります。
この記事では、ブランク期間から抜け出すまでに筆者が実際にやったことを紹介します。

【23歳無職で絶望】人生詰んだ状態から社会復帰のためにやったこと
【無職でもなんとかなる】2年半のブランクから脱出した方法
2年半の無職期間から抜け出すまでに、筆者が実際にやっていたことは下記の3つです。
筆者の実体験をもとに紹介します。
就職活動を「毎日少しでも」続ける
新卒で入社した会社を退職してからすぐに就職活動を始め、無職期間中もずっと続けていました。
当時は、ハローワークに通ったり、空いた時間に求人サイトを見て、気になる求人をブックマークしたり応募したりしていたと思います。
新卒入社から8カ月での早期離職だったので、仕事が決まるまでに時間がかかることは覚悟していました。
そのため、毎日少しずつ時間をとることだけは意識していました。
大量に応募する必要はありません。求人を1つ見るだけでも、「今日もゼロじゃなかった」と思えて、気持ちが少し楽になります。
就職活動を続けていなければ、アルバイトの求人に出会うこともなかったと思います。
職業訓練や相談施設など公的制度を頼る
2つ目は、公的な制度を頼ったことです。筆者は無職期間中に職業訓練に3カ月通いました。
Webや広告業界を目指していたので、Webサイトの制作スキルを学びました。職業訓練は公共事業として行われているため、受講料は無料です(教材費などは自己負担でした)。
通う場所があることで、生活リズムが整ったのもありがたかったです。
そしてもう1つ、自治体が運営している無職の人向けの相談施設にも通っていました。
アドバイスをもらうというより、誰かに話すことで「自分は今後どうしたいのか」が整理されたのが大きかったです。
一人で悩むより、断然ましでした。
正社員にこだわらず、アルバイトで再スタート
3つ目が、2年半の無職期間から抜け出した決定打です。
もともとはWebや広告業界を目指していましたが、就職活動はなかなかうまくいきませんでした。
そんなとき、知人に相談したところ、「人と話すの好きそうだから接客業とかやってみたら?」と言われました。
その一言で接客業のアルバイトに応募し、1社応募して、その会社から内定をいただけました。
特別なスキルや実績が求められなかったことが、ブランクのある筆者にとってはありがたかったです。
その後、接客業は4年間続けました。やめるころには、会社の人から「堂々とした立ち振る舞いができるようになった」と言われるまでになりました。
正社員での内定が決まらないという人は、まずはアルバイトから始めてみるのもおすすめです。
無職でもなんとかなるようにする方法
筆者の経験から、「無職でもなんとかなる」状態に近づくために意識してほしいことをまとめます。
最初から理想の仕事を求めすぎない
最初から理想の仕事を見つけようとすると、動けなくなります。
筆者も、Webや広告業界にこだわっていた時期は、なかなか前に進めませんでした。
“やりたいこと”ではなく”できること”から選ぶと仕事が決まりやすいです。
「まず社会に戻る」を優先する
ブランクが長いほど、いきなり正社員を目指すとハードルが高くなります。
まずはアルバイトで社会に戻り、実績をつくるのは現実的で無理のない方法です。
筆者もアルバイトを経験したことで正社員の内定を獲得することができました。
小さな行動を積み重ねる
いきなり大きなことをする必要はありません。
- 生活リズムを戻す
- 求人を1つ見る
- 誰かに今の現状を相談してみる
こうした小さな一歩の積み重ねが、状況を少しずつ変えていきます。
筆者も、劇的な逆転があったわけではなく、地味な行動を続けた結果として抜け出せました。
一人で抱え込まず、頼れるものは頼る
無職期間は、どうしても孤立しがちです。
そんな時には、自治体の相談施設などを積極的に活用してみてください。
厚生労働省が運営する「地域若者サポートステーション(サポステ)」というところがあります。
現在無職の人や就職活動をしているもののなかなかうまくいかないなどの悩みを抱えている人が無料で相談できます。※15歳から49歳まで利用でき、全国に拠点があり。
筆者も利用経験があり、自分の今の気持ちを話すことで頭の中が整理されました。
就職に向けて仕事探しの相談をしたい人は、転職エージェントを使うのも一つの手です。
今の自分と同級生を比べすぎない
同級生は社会人として働いているのに自分は無職で、「人生詰んだかも」と何度も思いました。
でも、結果的には2年半の遠回りをしても、ちゃんと居場所は見つかりました。
人生のスピードは人それぞれです。比べて落ち込むよりも、今日できる小さな一歩に目を向けてみてください。
無職でもなんとかなるようにするためのQ&A
無職でもなんとかなるようにするためのQ&Aをまとめました。
筆者の実体験をもとに回答していきます。
無職期間が2年以上あっても社会復帰できますか?
できます。筆者は2年半の無職期間後、アルバイトで社会復帰しました。
ただし、ブランクが長いと、転職市場では不利になる面があるのも事実です。
だからこそ、いきなり正社員にこだわらず、アルバイトなどから実績をつくることをおすすめします。
20代で無職です。もう手遅れでしょうか?
手遅れではありません。
筆者も23歳から2年半無職でしたが、20代のうちに社会復帰して、今もなんとか生き残っています。
20代なら、やり直しも新しい挑戦もまだまだできます。
何から始めればいいか分かりません。
まずは、求人を1つ見ることから始めてみてください。
それも難しければ、お住まいの自治体の相談施設やサポステに、話を聞いてもらいに行くだけでも十分です。
無職からアルバイトで社会復帰するのはアリですか?
アリです。筆者がまさにそのパターンでした。
アルバイトは、特別なスキルや実績がなくても応募できる求人が多く、無職からでも再スタートしやすいです。
アルバイトで働く中で自信を取り戻し、その後のキャリアも広げられました。

無職でもなんとかなる。小さな一歩が2年半のブランクを終わらせた
この記事では、2年半のブランク期間から抜け出した方法を紹介しました。
- 就職活動は「毎日少しだけ」続ける
- 職業訓練や相談施設など、公的な制度を頼る
- 正社員にこだわらず、アルバイトから再スタートする
2年半の遠回りを経た今、「無職でもなんとかなる」と自信をもって言えます。
あの頃の自分に伝えたいのは、「焦らなくても、一歩ずつ動けばちゃんと居場所は見つかる」ということです。
今は苦しいと思いますが、数年後に「あの時動いてよかった」と思える日が必ず来ます。
まずは求人を1つ見る、誰かに話してみる。そんな小さな一歩から、あなたのペースで始めてみてください。
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