「Webライターの副業に興味あるけど、何から始めれば一番効率がいいのかが知りたいんだよね。クラウドソーシングに登録？ ポートフォリオ作り？具体的な『最初のステップ』を分かりやすく教えてほしい！」
上記の悩みを本記事では解決していきます。
筆者はWebライターの経験が2年ほどあります。
副業としてWebライターの案件を受託した経験があるので、
これから副業でWebライターをはじめたい方向けに
最初に何をすればいいのかを分かりやすく解説します。
在宅ワークで初めての仕事をゲットするための最初の一歩をくわしく解説
Webライターを副業で始める方法
Webライターを副業で始める方法は下記のとおりです。
ポートフォリオ（実績記事）を作成する
Webライターを副業で始める際には、最初にポートフォリオを作成します。
ポートフォリオは、Webライターの仕事に応募をする際に自分のレベルを発注者さんに示すための実績記事のことを指します。
ポートフォリオ（実績記事）を作成は、noteやワードプレスを利用して作成するのがおすすめです。
noteはワードプレスと比較して維持費用がかからないので、お金をかけず小さく始めたい人はnoteで記事作成を行ないましょう。
応募したい記事ジャンルが既にある人は、それと同じジャンルの記事作成、応募したいジャンルが決まっていない人は、まずは自分が好きなことを記事にしてみるといいと思います。
募集を探し、応募する
ポートフォリオが完成したら次にWebライターの仕事の募集を探します。
前のステップで作成したポートフォリオ（実績記事）のジャンルと同じものだと案件獲得に繋がりやすいです。
クラウドワークスや直接応募（Googleで「ライター 募集」などで検索する）、SNSでの募集などから探すことができます。
くわしくは下記の記事でも説明しているのでぜひご覧ください。
Webライターの案件獲得が難しい理由は？案件獲得のコツも紹介
在宅案件の場合、ライバルは全国にいるので、熾烈な戦いとなります。
1つだけ応募するのではなく、並行して複数案件応募するのをおすすめします。
応募をして選考に通過すると面談もしくはテストライティングがあります。
Webライターを未経験から副業で始める場合のポイント
Webライターを未経験から副業で始める場合の注意点は下記のとおりです。
テストライティングを設けている案件を選ぶ
未経験からWebライターをはじめるとポートフォリオがないことがほとんどです。
そんな方には、テストライティングを設けている案件がおすすめです。
テストライティングは、実際の記事制作を契約前に行い、その内容で契約するかどうか決めるものです。
筆者は、ポートフォリオの作成はちょっとしんどいなと思っていたので、最初の案件獲得は、このテストライティングを設けている発注者さんからWebライターの仕事を受注しました。
ポートフォリオってどうやってつくればいいんだ？という人にはおすすめです。
同時に複数案件に応募をする
在宅案件の場合、ライバルは全国になるため、１つだけでなく複数案件に同時に応募しましょう。
仮に複数合格した場合は、その時にどの案件にするか選べばいいだけです。
複数合格をもらうことより、契約0件のほうがやばいです。
いきなり多くの本数を受けすぎない
契約前に「どれくらいの本数を月に納品できそうですか？」と質問されます。
その時にいきなり多い記事数を言ってしまうのはおすすめできません。
初心者でどれくらいの時間で対応できるか見積もりを立てるのが難しいと思うので最初は少なめに設定しましょう。
筆者は、駆け出しのころ記事数を多く言ってしまい、月末になって対応できずに終わってしまったことがあるので気を付けた方が良いと思います。
本業が一番大事です。
【Webライターがつまらないと言われるのはなぜ？】向いていない人を紹介
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