1. 「石の上にも三年」という言葉に縛られ、辞めたい気持ちを我慢し続けている人
2. パワハラ、サービス残業、または「このままではスキルが身につかない」環境に限界を感じている人
3. 「第二新卒として早く動いたほうがいいのか、それとも耐えるべきか」の判断基準を知りたい人

「まだ1〜2年しか働いてないのに辞めるのは甘えかな…。でも、このまま毎日サービス残業で心も体もすり減らすのは限界。本当に3年耐えなきゃダメ?」
上記の悩みをこの記事では解決していきます。
筆者は、新卒入社した会社を8カ月で退職した経験があり、2年半の無職期間後、アルバイトとして社会復帰し、20代はジョブホッパーとしていきてきました。
そこでこの記事では、新卒入社した会社を8カ月で辞めた筆者の実体験をもとに「新卒入社した会社を3年は耐えるべきかどうか」について解説してきたいと思います。
今の会社をやめるべきかどうかで迷っている人は最後まで読んでみてください。
新卒3年耐える必要は必ずしもない
結論、新卒3年耐える必要は必ずしもないといえます。
冒頭で伝えた通り、筆者は新卒入社した会社をたった8カ月で退職しました。
この記事を書いている時点で退職してから約7年ほどたっていますが、良かったと思っています。
必ずしも3年働かなければならないということはありません。
新卒3年耐えるのをやめて退職を検討してもいいパターン
新卒3年耐えるのをやめて退職してもいいパターンは下記の通りです。
退職するかどうかの判断軸として参考にしてみてください。
仕事で体調が悪くなってしまった場合
1つ目は仕事で体調が悪くなってしまった場合です。
筆者は、新卒入社したの仕事が合わずミスを連発し、それによって社内での人間環境も悪化してしまい、体調も悪化して退職することになりました。
健康より大事なことはありません。もし体調が悪くなってしまったら退職も検討しましょう。
「この会社を辞めたら次はない」と思って具合が悪くても無理やり通い続けていましたが、ある日ついに行けなくなりました。
筆者は、新卒入社した会社を退職して7年が経ちますが、何とか生きていけてます。
今の会社を辞めても自分に合った道は必ず見つかります。
やりたいことが見つかった時
やりたいことが見つかった時は、3年を待たずにやめるのもありです。
ただやめる前に今の会社で実現できないか打診してみてください。
部署異動や今の部署のままでも希望すれば挑戦させてもらえるかもしれません。
転職活動は時間がかかります。
まずは今の会社で挑戦できる環境が無いか確認してから転職活動を初めても遅くありません。
全然違う仕事をしたいという人は、退職の機会として適していると思います。
新卒3年耐えるべきパターン
逆に新卒3年耐えるべきパターンは下記の通りです。
何となく居心地が悪い
何となく居心地が悪いからという理由で退職するのはおすすめできません。
今の会社の居心地が悪い原因が分からないまま退職して次の会社に移っても、また次の会社でも同じ理由で退職してしまう可能性があります。
もしどうしてもやめたい場合には、今の会社がなぜ居心地が悪いのか(仕事・人間関係・社風など)をはっきりさせてから退職することをおすすめします。
転職のアピール材料がない人
転職のアピール材料がない人もまずは新卒3年耐えるべきです。
第2新卒(新卒1~3年目程度)の転職は未経験でも挑戦できる求人が豊富にありますが、選べる会社を増やすためにもできる限り今の会社で吸収できるスキルや経験を吸い尽くしてから退職した方がいいです。
今の会社でできる経験をやり切ってからでも遅くありません。まずは今の会社でできることに注力してみてください。
筆者は最長で4年勤めた会社がありますが、他社でも通用するアピール材料を作ることができたのは、3年経ったくらいでした。
新卒3年耐えるべきかどうかに関するQ&A
新卒3年耐えるべきかどうかに関するQ&Aをまとめました。
筆者の実体験をもとに解説していきます。
今の会社を3年でやめるつもりです。どう思いますか?
現実的な選択肢だと思います。
筆者は最長4年同じ会社に勤めていたのですが、他社でアピールできる材料を作ることができたのは、3年が過ぎたくらいからでした。ぜひ3年経つ頃を目途に他社にアピールできる材料をたくさん作ってみてください。
3年で転職を繰り返しています。採用に不利になると思いますか?
過去にどういう選択をして今の状況にあるのかを面接官の方に説明できれば大丈夫だと思います。
筆者もジョブホッパーですが、自分の経験やスキルが生かせる仕事を選び抜いて応募すれば内定をいただけていました。
職歴が多いことで、選んでくれる会社の母数は少なくなると思いますが、必要としてくれる会社はあると思います。
新卒入社した会社は何年耐えるべきだと思いますか?
必ず何年いなければならないという年数は無いと考えています。
筆者のように8カ月で退職する人もいれば、新卒入社した会社に定年退職まで勤める人もいます。
辛いならやめればいいし、ほかにやりたいことがあるならやめても問題ないと思います。
自分が納得できればどんな選択をしても問題ありません。
【新卒1年未満で退職しても転職できる?】やめてどうなったか実体験を紹介
新卒3年耐えるという常識に囚われず、後悔のない一歩を踏み出そう
ここまで、新卒3年耐えるべきかどうかについて解説してきました。
世間では「最低3年は働くべき」と言われがちですが、新卒入社した会社を8カ月で辞めた経験から言えば、新卒3年耐える必要は必ずしもないというのが率直な答えです。
体調を崩すほど追い詰められているなら逃げることは防衛であり、逆にアピール材料がまだないなら少し踏み込む価値もあります。
大切なのは世間の数字に縛られることではなく、今の環境が自分の心や将来にとってどういう意味を持つか納得しているかどうかです。無理をして3年を耐え抜く必要はありません。あなたの人生の主導権はあなた自身にあります。
この記事が、あなたのモヤモヤを晴らし、後悔のない一歩を踏み出すための羅針盤となれば幸いです。
レールの外側 

[…] せっかく入った会社なので、基本的には3年はがんばった方が良いと思います。 […]